表札ってどうしてます?
先輩キャンパーさんのブログを拝見させて頂いてると、皆さん表札を掲げておられる方を良く見ます
例えば
『はらぺこあおむし』 さん(1号ちゃんの力作コンパクトになりそう)とか
『ADIA』 さん(カッコいい)とか
ということで、我が家もそろそろ・・・・・
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恥ずかしながら表札を作ってみようと思います
最近いつも遊びに来ていただいてる方は気づいていただけてると思いますが、トップの左上に我が家の『ロゴ』を作りました
(そんな大げさなモンではないですが画像が寂しかったので・・・)
お察しのとおり『jiji1202』の jiji(じじ)はあの魔女の宅急便のジジ
のことで、これにちなんで名づけた
私が昔飼っていた黒猫の名前です
表札もロゴみたいな感じで作って行きたいと思います
まず我が家に転がっていた木の板に
メタリックラベルシートにロゴを印刷し貼り付けます
次に印刷したロゴ部分を丁寧にカッターで切り抜き
そこをバーナーで焼き焼き
すると
見事に失敗しました
やはりメタリックラベルでは炎に耐えられず、2秒くらいで引火
あわてて消していたので
写真は撮れませんでした(スミマセン)
こうなるであろうと予想していたのでめげずに次です
あらかじめ用意していたシール用紙にロゴをプリントしたものを板に張り付け
カッターでくり抜きます
そこにダイソーで買ったブラウンのスプレーを吹きかけます=3
今日は天気がよくとても暑かったのですぐ乾きました
で、シールをゆっくりはがします
で完成しましたぁ~
後は余分な板をのこぎりで切って穴を開け、ひもを・・・と思っていたら
同僚の
『自作チャコスタ』 の時の何でも屋さんが来て
何でも屋 『おっ 何作ってるの?(福井弁) 』
私 『キャンプで使う表札作ったんです 最初焼き文字で板を焦がして作ったんですが失敗して・・』
何でも屋 『これつくってるの?(ロゴを見ながら)板3枚合わせて書いてあるけど
切らなあかんのじゃないの?うら(福井弁で俺)切るか?』
私 『いや~ べつにいいですよ そこまでしなくても』
何でも屋 『でも絵と違うよ?絵の通りつくらなアカンって(福井弁)』
(いや~私のなんですけど)
私 『あっはいぃ~ じゃお願いします』
というわけで、私の中ではOK出たのですが、何でも屋さんの中では完成度が低かったようです
で、続きです
ロゴの通りに3枚の板をあわせて1枚の看板みたいになるように両サイドを
でこぼこにカットするための下書きを書きます
そこを何でも屋さんがのこぎりでカットします
へこんでるところはのみを使ってカットします
ひもを通す穴をドリルで開けます
ここで嫁からです
嫁
『14000円もする~たか~い』
私 『もっと安いの買っといたら?』
嫁 『焚き火台もないも~ん』
知らない間に最近嫁はひとりでヒマラヤ通いです
軽く適当に返信して作業続行です
カットした面を紙やすりで面取りしロゴを忠実に再現するため板の側面もブラウンに塗ります
(何でも屋さんのこだわり私が作者なんですが・・・)
板の継ぎ目を表すための線を黒いマジックで塗り塗りします
表面をダイソーで買った透明なニスでコーティングします
ニスが乾いたらひもをつけて完成です
ロゴと比較です
何でも屋 『ん~ いいが(福井弁) よく出来てるが~ 次なんか作る時もなんでもいってのぉ~』
私 『あざ~す』
で、我が家に持ち帰り嫁に見せるとまた貧乏臭いと言われるかなと思っていたら
嫁 『何これ?』
私 『表札・・(自信なさげに)』
嫁 『いいが~これ(福井弁)』
私 『そぉ~ 』
嫁 『上出来やわ~ さっゴハンゴハン』
私 『ぁあーい』
こんな感じでした
最初は失敗しましたが、結果まあまあ満足のいく出来でした
焼き文字は半田ごてですると良いみたいな記事がありましたので
また次回気が向いたらチャレンジしたいと思います
またどこかのキャンプ場でこの表札を見かけたら声をかけて頂けると嬉しいです
(超恥ずかしがり夫婦です 声を掛けられるのが恥ずかしすぎて表札がかかってないかも)
構想開始 9月15日深夜1時ごろ
作成開始 同日 朝8時ごろ
完成 同日 夜7時ごろでした
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